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こんにちわ
大阪市鶴見区放出駅から徒歩4分
たんじゅ接骨院鍼灸院の ”ミヤムラ” です。
現代人の猫背になる、多くの原因の一つが「座る」です
人間には、「座る」 「立つ」 「歩く」がありますが、
今回は猫背と椅子に「座る」と、いうことをお話しできればと思います。
この記事でわかること ✅猫背と「座る」メカニズムが理解できる
人は長時間、同じ姿勢で座るようにできていない!?

現代人の悩みに猫背が挙げられます。アンダーライン1
それは椅子に座って、頭と手を使う仕事や作業をすると、
背中は丸まります。
なぜかというと、本を読むにしても、
ノートくを取るにしても、パソコンで作業するにしても
うつむく姿勢だということなのです。
短時間なら問題はありませんが、
長時間同じ姿勢でいる場合、
うつむく姿勢は集中力も上がり、効率がいいのです。
人間は長時間椅子に座るようには
本来出来ていない生き物です。
30分に一度は立ち上がって、ストレッチをしましょう。
どうしても立つことができない時は、その場で足踏みをしたり、
両手で足を抱え込んだり、
何パターンか、座って運動をする動きを考えておきましょう。
その場で、足踏みをするだけでも
少しは血行が改善されます。
これは30分未満でもやっておくと、さらにいいと言えます。
本来は、人間は
「椅子に近づかない」、「椅子を見たら避ける」ぐらいの
感じでもいいのかもしれません。
高性能な椅子に過信してはいけません

最近は高性能なオフィスチェアーも種類がたくさんあり、座る負担が軽減されてきました。
考えて欲しいのが、
「これさえあれば、猫背や腰痛に悩ませられない」
などのことが可能というわけではありません。
値段が高い椅子も
症状は軽減はされますが、
確実に身体にダメージや負担がかかっているということです。
椅子によっては
座面の高さを変えれるタイプなら
こまめに変えてみてもいいでしょう。
その場合も、ぜひ毎回立ち上がりましょう。
最近は立って作業がでいるスタンディングデスクを
導入しているところも増えてきたようです。
そういう選択肢ができる場合は、積極的に活用してください。
綺麗な座り方

正しい椅子の座り方はこちらです
- 骨盤を起こしてお尻の穴が真下を向く形にします
- 両足は地面につけます
- 膝は股関節と平行な高さにする(股関節より低くなってはいけない)
- 腰を立てて、お尻を背もたれにつける
- 顎はあげず、引くこと
最後に

どうでしたか?
正しい姿勢で、座るというのは難しいものです。
しかし、
「座る」、「立つ」、「歩く」の3つのバランスを考えたときに
座る時間が極端に増えている方は要注意です。
立つ時間、歩く時間を増やしてみても
いいのかもしれませんね
一度、自分のことを把握してみてはいかがですか?
その気づきになればと考えています。
腰痛の方や、肩こりの方は
ぜひ、腰痛専門院のたんじゅ接骨院鍼灸院まで
お越しください^^
ご予約お待ちしております
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