ぎっくり腰とは?
正式名称は「急性腰痛症」と言います。
突然の過度なストレスや、急激な姿勢の変化で
腰をひねり「ケガ」を起こした状態です。
なぜぎっくり腰を起こすのかは・・・
例えば
過労で腰の負担が人一倍多い場合や、運動不足で
腰が固くなってしまったとします。
急に腰をひねった時に
腰に負担が加わり、タイミング悪く
腰を「痛めた」状態です。
痛めた「ケガ」のサイズや、場所によって
身体へのダメージが違います。。
痛める場所は主に、椎間関節、筋肉、筋膜、靭帯などに大きく分けられます。
キズの深さ、キズの広さ、により痛みの強さは変わり、回復スピードにも違いが出ます。
神経や骨の近くなどはよりダメージが強いと考えられています。