ご懐妊、出産おめでとうございます

待ちに待った、赤ちゃんの誕生に、幸せを感じていらっしゃると思います。

その一方、
産後ママの ”ほとんど” が、身体と心に何かしらの不調を抱えています。

産後骨盤矯正は出産後の2ヶ月目からスタートできます。

当院を利用されている産後施術

当院へ、来院される
産後ママが抱えている悩みの中で最も多いのがこちらです。

・下腹部のたるみ
・骨盤のゆがみ
・出産前に体重が戻らない
・肩こり、腰痛がひどい
などです。

なぜ産後矯正が必要なのか

からだの歪みを整えることにより

1,産前のスタイルに戻りやすくなる
2,腰痛などが起きにくくなる
3,姿勢が良くなり、頭痛、吐き気、めまいが改善する
4,基礎代謝があがることにより産後太りを予防することができます。

たんじゅ接骨院鍼灸院へ

産後の施術で、特に専門としているのは腰痛にあたります。

しかし、多くの産後のママへの施術をすることで

腰痛以外にも必要な事に

気づきました。

骨盤のゆがみにより、腰痛で悩んでいる以外にも

下腹部のたるみ、産後の体重や

体型が戻らないという

悩みを打ち明けてくださり、

相談されることが増えました。

施術以外に自宅ケアの

方法を指導することをさせて頂くように

現在はしております。

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腰痛と妊娠との関係??

妊娠初期〜中期

妊娠をすると子宮の中で赤ちゃんがおおよそ40週をかけて大きくなります。

 

赤ちゃんが大きくなるにつれて、内蔵の位置も大きく移動して圧迫されます。

女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロン以外に

圧迫を受けない為にも、”リラキシン“というホルモンの働きのお陰で骨盤が開き赤ちゃんのスペースを作り出します

ですが、スペースをつくる為に関節や骨盤が緩んでしまい骨盤に大きく負担がかかることになります 。

産前産後に尿もれを経験される方は、ホルモンの影響により

排泄をコントロールする筋肉が緩んでしまうことがあります。

妊娠後期

妊娠後期になるにつれ

自然と腹筋を使わない動きが増えていき 

出産後に腹筋が無くなってしまったと

言う方が多いのではないでしょうか? 


腹筋がなくなると言うことは

からだの大きな支えがなくなり

姿勢が崩れ、からだが無理な体勢を強いられることにより

”結果腰痛が起きやすくなります。”

出産後の骨盤

出産後は骨盤を緩める女性ホルモンが減少していき

徐々に骨盤はもとの位置に戻ろうと動いていきます。

この時に、骨盤がゆがんだまま閉じていくと

さまざまな症状が出ます。

現在は産後ケアホテルなども、ありますが新生児を抱えながら十分な休息を取ることが出来ない方も、たくさんおられます。

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出産後から、反り腰が気になっています。腰痛にも関係していますか?

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お任せください!

産後は腹部のインナーの筋肉が機能しにくくなっています。なので、腹圧が低下して反り腰は強くなりがちです。まずは、腰の痛みを施術で抑えてから

腹横筋や腹斜筋、大腰筋といった腰回りの筋肉を強化したりと、調節していけば症状は改善しますよ。

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産後で、初めてたんじゅ接骨院を利用しますが・・・

どんな施術をしますか?

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当院は一人ひとりに合わせた ”オーダーメイド” な施術が特徴です。

お子さんに対して、最高の環境づくりをするためには、まずお母さんが元気でいることがとても大切です。

痛み、不調を我慢せず、健康なカラダを作る手伝いができればと考えています。

産後は骨盤のゆがみだけでなく、妊娠中に弱ったインナーマッスル、

ホルモンバランスの崩れからくる自律神経の乱れまで施術していきます。

自宅でのストレッチやトレーニング方法も伝えていきますので、お任せください^^

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産後に骨盤ベルトを巻いた方がいいですか?

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骨盤ベルトは骨盤を整えるのに効果的です。しかし、正しく装着できていなかったり、家事や育児で動くことでベルトがずれてしまうので注意しましょう。

腰痛は骨盤のゆがみと緩みが原因

骨盤矯正は2ヶ月〜6ヶ月が動きやすい

妊娠中から腰痛に悩まされるママは多いですが、出産後も腰痛が解消されずに赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したりすることも辛い方もおられました。
腰痛の大きな原因は、骨盤の歪みです。

しかしながら、それ以外の原因から症状が誘発されていることもあります。

体のバランスが乱れたり、他の原因が隠れていることもあります。
筋肉や柔軟不足、体の使い方がよくない場合だって、あります。
他の医療機関で、ダメだった場合も諦めずに来院ください。

必ず、糸口があるはずですから!