反り腰は
多くの女性が腰のトラブルとして
抱えている悩みだと思います。

腰痛や、太っているわけではないのに
下腹が出てきたり

腰の状態によっては
足のシビレなども出てきます。

腰痛専門のたんじゅ接骨院鍼灸院では
その悩みを減らすことが出来ます。

反り腰とはどんな状態?

反り腰とは?

『反り腰』、書いて字のごとく、
『腰が反ってしまっている』状態です。

これは無意識に腰が反ってしまいます。

反り腰とは、本来は閉じているはずの骨盤が横に開いたままとなり、
内臓が正しい位置に収まっていない状態をいいます。

反り腰の種類

反り腰を侮ってはいけません

5つの種類

  1. すべり症と言われるもの
    椎間板、後方関節の
    支持性を失ったもの
  2. 若い時などに腰骨の骨折をして
     ” 分離症 ” と言われるものになり
    すべり症になったもの
  3. 腹筋など、お腹周りの筋肉が
    弱くなり反り腰になるもの
  4. 出産時に女性ホルモンで靭帯が緩み、
    腰骨や骨盤などの影響で、
    反り腰になるもの
  5. 腰骨が変形して、
    すべりやすくなったパターン

などが挙げられます。

いずれも腰が反り返り、
腰に負担がかかりますが
どれも治療方法は違います。

適切な方法をしないと、
返って症状が
改善しにくいことがあります。

腰の痛みは当院にご相談をお勧めいたします。

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あなたの反り腰が、どの状態なのか

当院にお任せ!!

腰痛専門だからこその、施術テクニックがあります。

あなたのお身体はどんな状態?


すべり症、分離症チェック

すべり症について

病院で【すべり症】と診断を受けたけど、
どうしたら良いかわからず、お困りの方へ

すべり症は腰の背骨を支えきれず、
不安定になっている状態です。

【若くても起こるすべり症】
      と
【中高年以降の変性すべり症】
    があります。

放っておくと、【脊柱管狭窄症】になることもあります。

すべり症はなぜシビれる!?

 

腰の骨と骨がずれることで、

馬尾神経、神経根などが圧迫される状態をすべり症といいます。

通常、腰椎にて発生することがほとんどなので、

【腰椎すべり症】  と、呼ばれます。

腰椎が前後にずれて不安定になる事によって、

腰痛、下肢痛、足のしびれ、歩行困難などを生じます。

すべり症で不安定性なるので、

洗顔、洗髪、掃除機をかけるなどの前屈みの姿勢で、

腰痛が悪化する場合には腰椎すべり症の可能性があります。

 

変性すべり症について

中高年からご高齢で、発生する【すべり症】を言います。

  1. 腰骨のクッションの役割(椎間板の変性)
  2. 柱を支えている靭帯の緩み
  3. 筋肉の緩み

など、

腰骨および椎間関節部にズレが生じて、

上下の椎骨がずれている状態をいいます。

閉経後の女性に多い傾向を認めます。

分離すべり症とは?

学生時代に未熟な骨が骨折をおこして、発症します。

未発達な骨の成長時期に
筋力が強いと、骨はその衝撃に耐えられません。

過度な運動でおこったり、
疲労骨折の治療が不完全であった場合などになります。

関節突起の間の骨折を

【腰椎分離症】といいます。

そして、
椎間板や椎間関節部周囲の靭帯、
筋肉が緩んでくることで

すべり症が発症している状態を

 【分離すべり症】 といいます。

腰椎分離すべり症の注意すること

  1. 思春期では腰痛がほとんど
  2. 成人から年齢を重ねてくると、腰痛と坐骨神経痛で脚がシビレることがある

腰痛が消失したとしても爆弾を腰に抱えていますので、仕事やスポーツでは腰に負担をかけさせないような細心の注意が必要です。

なので、たんじゅ接骨院鍼灸院では

腰椎すべり症、変性すべり症、分離すべり症へ

腰のバランス調節や

体幹トレーニングなどの

施術をすごく大切にしています。

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