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今福鶴見駅、ぎっくり腰の改善したお話です

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こんにちは

たんじゅ接骨院鍼灸院のキタバタです。

 

早速ですが、僕が体験した症状と

どうやって対処するかの対処法をお伝えしていこうとおもいます。

この記事でわかること
✅ぎっくり腰の体験談が得られる
✅ぎっくり腰の初動対策が得られます

今福鶴見駅、周辺の患者さんが、ぎっくり腰で来られた時のお話

暖かくなってきましたが、花粉も多くてつらい時期が続きますよね。

身体が動く季節になってきて、腰を痛める人が増えてきています。

 

 

その日は季節の変わり目で、雨が降っていました。

 

 

患者さんが多い時間帯で、四苦八苦して施術したり、ドタバタと氷嚢を作ったりしていました。

電話の予約が入り、今日の朝にギックリ腰になった患者さんから

連絡がありました。

 

当院へ来院して、かなりの痛みがあり

立っていられないので、すぐベットに横になってもらい

問診をさせてもらいました。

 

 

 

この人は女性で、運搬の仕事に関わっているとおっしゃられていました。

朝の一発目に、いきなり20kgくらいの荷物を持ち上げた時に

腰を痛めたということです。

 

仕事の間はなんとか、痛みを堪えて

今は痛すぎて歩くのもつらい状況です。

 

ぎっくり腰は初めてということです。

たんじゅ接骨院鍼灸院の施術

まずは、キズの大きさの確認と骨折をしていないかの

検査をしていきます。

 

ちょっとでも骨折かもと、疑うと当院では病院へレントゲンを撮っていたでいております。

今回は骨折はしてなさそうなので、施術をしていきます。

 

キズの大きさは結構大きいと判断

正直、この辺は感覚だと思いますが

炎症や腫れも強く感じました。

 

アイシングや超音波刺激を入れて、まずは少し炎症をひかせます。

 

その後で、座っていても痛くない状態まで施術して

ここから、反射を利用した施術を入れます。

 

たんじゅ式整体で痛みをとっていきます。

 

人は痛みがあると、その怪我を守ろうとする反射が起こります。

 

なので、キズの状態をみて

反射を利用して筋肉のいらない緊張を取ります

たんじゅ式整体の一つです。

 

今回は

  • 反射で痛みのある、いらない緊張をとります
  • キズのないところの筋肉に力が入るようにします

 

ある程度、痛みが引いてから

固定をしていきます。

今回はテーピングと包帯固定です。

キズは魔法ではないので、傷が落ち着くまでは固定が必須だと言えます。

 

仕事もハードだということで、コルセットもご購入してくださいました。

 

今回は怪我をここして、すぐということで

キズぐちを、直接施術するのはあまり良いこととは言えない状況でした。

 

なので、ある程度痛みを減らせても

油断をしないで固定する必要があります。

 

 

その後

次の日に来院していただきましたが、

かなり痛みが引いていました。

 

ただ、油断しないように慎重に痛みをとっていき

柔軟やバランス調節も入れていき

最後は完全に腰痛改善へとつながりました。

 

癖になって、毎回ぎっくり腰に怯える生活に

ならないように全力でサポートさせていただきました。

 

若いので、身体の矯正もさせていただきました。

 

 

接骨院鍼灸院へ、初めての方もそうでない方も

腰痛は

 

腰痛専門のたんじゅ接骨院鍼灸院へお待ちしております。

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これより下は腰痛対策です

 

ギックリ腰になった時の考え方

 

 

ぎっくり腰の対策を説明する前に

腰でどういう状態になっているかを説明する必要があります。

 

【ぎっくり腰は腰の捻挫であるということ】

これはどういうことかというと、痛めた原因は関係なく対処法は同じであるということです。

 

例えば

筋肉疲労の蓄積があろうが、骨格に歪みがあろうが、他には日常のストレスや身体の硬さなどが原因だとしても

結局は怪我というジャンルには変わりがないということです。

 

予防のお話であれば、これらは必要へとなりますが、今回はぎっくり腰になった時の対策なので必要はありません。

 

 

本当に重要なのはこちらです。

  1. キズの場所(大きさ、深さ)
  2. 痛めてからどのくらい経ったのか
  3. 現在今どのくらい動けるのかということ

なぜ必要かというと、ぎっくり腰の痛みは1週間で引くという記事をちらほら見ますが、

これはキズの場所と、大きさ、深さを考慮してないと考えます。

軽いやつなら1週間で引きますが、全然引かないのも沢山症例があると僕は考えています。

ただ、この話をすると対策方法へ行く前のお話も長くなりますので、また今度としましょう。

 

では、本題です。

 

ぎっくり腰の対策

まずは

キズの回復スピードと回復度合いで、施術の時期を考える必要があるからです。

 

次に必要になってくるのは炎症と腫れが腰の周辺で起こっています。

なので、腰をアイシングすることをお勧めします

氷嚢などで、5分〜10分以内のアイシングをしましょう

ただ、寒い日などは冷やし過ぎには注意しましょう!怪我していない身体の部位は

本来は冷やさないほうがいいからです。

 

コルセットなどで固定、腰に負担のかかりやすい姿勢を避ける

これは最初の安静の流れでわかると思います。

 

最後に

よくこういう記事やyoutubeを見ます

「自分で運動やストレッチをしなさい」とありますが

中途半端な知識では、正直に言えば、危険です。

 

確かに傷が無くなれば、僕も賛成です。

みんなが全員クオリティの高いトレーニングやストレッチは、まずできません。

 

せめて、2週間は運動やストレッチはやめたほうがいいと思います。

筋肉が痛めている場合は2週間はかかります。

 

靭帯なら3週間かかると言われています。

念の為でいうと、3週間が素人なら妥当かと思います。

 

では、まとめです

3週間はストレッチや、運動は無理してしないでください。するとしても最低限度にしましょう!

 

これを避ける方法はいい整体や接骨院で、鍼灸院でケアをしてもらってください。

 

 

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